熊田曜子、東急電鉄電車内化粧広告で物議を呼ぶ! [その他]
東急電鉄のマナー広告が、電車内での女性の化粧に対し物議を呼んだと言うことをブログで紹介しました。
「東急電鉄のマナー広告の賛否について」
この広告は「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともない」と題して電車内でお化粧をしている女性に対するマナーを啓蒙すると言う広告でした。
この広告に対して、ネットで「みっともないなんて全然思わない」、「女性への抑圧」と批判が沸き起こり、物議を呼んだわけです。
それに対して今度はそれに絡んでタレントの熊田曜子さん(34)が発言した内容が新たな物議を呼んでいるようです。熊田さんの発言は2016年11月4日放送のフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」での発言です。
電車内で化粧している女性について、「仕事ができない人だと思う」という発言です。
熊田さんの理屈ではこうです。
「自宅で身だしなみを整える時間を作る計算ができないため電車内でやるしかなくなる」
「化粧というものは終了した時点で人に見せるものであり、その途中を見せるのは本末転倒でみっともない」
「逆算して、身だしなみを整える時間を作っておくべきであって、その計算ができない、実行できないのは仕事ができない人だと思う」
それに相対する意見はこうです。
「電車内での化粧を前提にスケジュールを組んでいる」
「女性は身だしなみに時間がかかるのでしかたない」
「忙しいんだなぁ、と癒される」
「やってる奴は電車で化粧すること前提で予定立ててるんじゃないの? 通勤時間の有効活用」
「電車の中で化粧できるのにどうして睡眠時間削らなきゃいけないか、って話なんだろうね」
個人的には熊田さんの意見に同感ですが、電車内でお化粧をしている人が=仕事ができない人とまでは思いません。
熊田さんが発言した番組が実施した20歳以上の男女1496人へのアンケート結果では、「電車内の化粧は迷惑だと思うか」と言う問いに「迷惑」が46%、「迷惑だと思わない」が54%で、ほぼイーブンの結果だったようです。
日常でも誰かと待ちあわせをしても遅刻してくる人がよくいます。個人的には時間にはうるさい(笑)方なので、その時に熊田さんの言う「逆算して、時間を作っておくべきであって、その計算ができない」ということをよく考えます。
心配性の性格なのでしょうか?「時間に間に合わなかったらどうしよう?」、「途中で何かトラブルがあったら間に合わなくなる」と考えるとどうしても余裕を持った行動を取らざるを得ません。
現にそれで救われたケースが幾度となくあります。
「待たせるより待つ方がはるかに精神的に気が楽」です。
遅刻している時は気持ちもピリピリして余裕がなくなります。だから家族でどこかに行くときでも、普通なら揉めなくてもいい事まで言い争いになったりしますね。
本来、お化粧は身だしなみの一つです。熊田さんの言う「化粧というものは終了した時点で人に見せるものであり、その途中を見せるのは本末転倒」と言う意見、もっともだと思います。
それに少なからず電車内でお化粧をする姿を見て、半数弱の人が迷惑だと言ういわゆる不快感を示しているわけです。
確かに物理的には「時間の有効活用」、「睡眠時間の確保」になるかもしれませんが、それは他の人の不快感の上に成立していることになります。
もし、睡眠時間も十分取ることができ、時間的な余裕があったとしたなら、きっと電車内で化粧しようなどとはだれもが思わないはずです。
そういう「余裕がないために止むなくそうしている」事情があるのでしょう。
その人たちもそれを頭では理解しているから、そこをちょっと過激な言葉で突かれると、売り言葉に買い言葉で物議を呼んでしまうことになってしまうのでしょうね。
人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせて気持ちがいいと言う人等いないのですから。
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「東急電鉄のマナー広告の賛否について」
この広告は「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともない」と題して電車内でお化粧をしている女性に対するマナーを啓蒙すると言う広告でした。
この広告に対して、ネットで「みっともないなんて全然思わない」、「女性への抑圧」と批判が沸き起こり、物議を呼んだわけです。
それに対して今度はそれに絡んでタレントの熊田曜子さん(34)が発言した内容が新たな物議を呼んでいるようです。熊田さんの発言は2016年11月4日放送のフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」での発言です。
電車内で化粧している女性について、「仕事ができない人だと思う」という発言です。
熊田さんの理屈ではこうです。
「自宅で身だしなみを整える時間を作る計算ができないため電車内でやるしかなくなる」
「化粧というものは終了した時点で人に見せるものであり、その途中を見せるのは本末転倒でみっともない」
「逆算して、身だしなみを整える時間を作っておくべきであって、その計算ができない、実行できないのは仕事ができない人だと思う」
それに相対する意見はこうです。
「電車内での化粧を前提にスケジュールを組んでいる」
「女性は身だしなみに時間がかかるのでしかたない」
「忙しいんだなぁ、と癒される」
「やってる奴は電車で化粧すること前提で予定立ててるんじゃないの? 通勤時間の有効活用」
「電車の中で化粧できるのにどうして睡眠時間削らなきゃいけないか、って話なんだろうね」
個人的には熊田さんの意見に同感ですが、電車内でお化粧をしている人が=仕事ができない人とまでは思いません。
熊田さんが発言した番組が実施した20歳以上の男女1496人へのアンケート結果では、「電車内の化粧は迷惑だと思うか」と言う問いに「迷惑」が46%、「迷惑だと思わない」が54%で、ほぼイーブンの結果だったようです。
日常でも誰かと待ちあわせをしても遅刻してくる人がよくいます。個人的には時間にはうるさい(笑)方なので、その時に熊田さんの言う「逆算して、時間を作っておくべきであって、その計算ができない」ということをよく考えます。
心配性の性格なのでしょうか?「時間に間に合わなかったらどうしよう?」、「途中で何かトラブルがあったら間に合わなくなる」と考えるとどうしても余裕を持った行動を取らざるを得ません。
現にそれで救われたケースが幾度となくあります。
「待たせるより待つ方がはるかに精神的に気が楽」です。
遅刻している時は気持ちもピリピリして余裕がなくなります。だから家族でどこかに行くときでも、普通なら揉めなくてもいい事まで言い争いになったりしますね。
本来、お化粧は身だしなみの一つです。熊田さんの言う「化粧というものは終了した時点で人に見せるものであり、その途中を見せるのは本末転倒」と言う意見、もっともだと思います。
それに少なからず電車内でお化粧をする姿を見て、半数弱の人が迷惑だと言ういわゆる不快感を示しているわけです。
確かに物理的には「時間の有効活用」、「睡眠時間の確保」になるかもしれませんが、それは他の人の不快感の上に成立していることになります。
もし、睡眠時間も十分取ることができ、時間的な余裕があったとしたなら、きっと電車内で化粧しようなどとはだれもが思わないはずです。
そういう「余裕がないために止むなくそうしている」事情があるのでしょう。
その人たちもそれを頭では理解しているから、そこをちょっと過激な言葉で突かれると、売り言葉に買い言葉で物議を呼んでしまうことになってしまうのでしょうね。
人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせて気持ちがいいと言う人等いないのですから。
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タグ:東急電鉄 熊田曜子
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