高知東生、覚醒剤取締法と大麻取締法違反の疑いで逮捕 [芸能ネタ]
元俳優の高知東生(51)容疑者が、覚醒剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されました。
捜査員が24日の午前8時半頃、室内に踏み込み逮捕されましたが、逮捕当時、高知容疑者はクラブホステスをしている女性、五十川敦子容疑者(33)と横浜市内のホテルで一緒に就寝中でした。
高知容疑者は、「自分たちで使うために持っていた」と容疑を認めています。
逮捕されたホテルの室内で発見された焦げ跡のあるガラス製の小瓶に短く切ったストローが刺さっていたことも発覚していたことから、2人は逮捕の直前にも覚醒剤を使用した疑いを持たれています。
奥様は、言わずと知れた女優の高島礼子さん(51)で、1999年に決行して以来、二人はおしどり夫婦として知られていましたから本当に驚きました。
ただ、高知容疑者は昨年6月に義父の介護などを理由に芸能界を引退していました。その記事を拝見した時は、芸能界と言う華やかな世界、役者と言う仕事を引退にするにあたり、「未練はないものなか」、と思ったことを記憶しています。
高知東生容疑者と五十川容疑者は逮捕された際、覚醒剤約4グラム、大麻約2グラムを所持していたと言われています。
清原和博さんが逮捕されたときに所持していた覚せい剤の量は0.1グラムでしたから4グラムというのはその40倍にあたる量です。
覚醒剤の標準的な使用量は1回当たり0.02~0.03グラムだそうです。それを考えると逮捕時に所持したいた4グラムは、1回の標準使用量にして約100回分以上にも相当します。
そして覚醒剤の致死量は、0.5~1グラム程度だそうですから、4グラムは、致死量の数倍にもなる訳です。
そう考えると、高知東生容疑者は、先日逮捕された清原和博さんと同様、重度の中毒状態だったのではないかと疑われても仕方がありません。
高島さんは、夫の逮捕を受けて「報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況」とコメントを出していましたが、もし本当に中毒症状を呈するような常習者であったのなら、何か気付きはなかったのかなとの疑念もでてきます。
24日の自宅の家宅捜索でも高知容疑者の部屋から覚醒剤を吸うときに使用するストローも押収されています。そうなると自宅でも吸っていた可能性も出てきます。
一方で、おしどり夫婦であると言っても、多忙を極める高島さんとすれ違い生活であったのならそれも理解できます。同居していても、仕事の関係で数日間、顔を合わさないなんていうことは、一般の人でもあります。ましてや長期の撮影などが入るようなお仕事をされていれば、その可能性はもっと高いでしょうから。
それに今回は、不倫も一緒に発覚しているのです。本当に気付いていなかったのかもしれませんね。
いずれにしても高島さんにとっては、精神的にもかなり辛い出来事であることには変わりありません。周囲の関係者からは既に「離婚」を促すような話も出ているようです。
高島さんの今後仕事のこともあります。薬物に不倫、今年に入り、世間をあれだけ騒がしてきた問題がダブルで発覚したのです。
高島さんのお父様の介護の為に芸能界を引退したという話も、もはや何の援護射撃にもならないでしょう。
高島さんは神奈川県警から薬物乱用防止対策官というのに任命され、昨年4月のイベントでは「違法薬物は一度でも使うとやめられないもの」と撲滅を訴えていました。
本当に、芸能界の薬物汚染、この先どうなって行くのでしょう?
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捜査員が24日の午前8時半頃、室内に踏み込み逮捕されましたが、逮捕当時、高知容疑者はクラブホステスをしている女性、五十川敦子容疑者(33)と横浜市内のホテルで一緒に就寝中でした。
高知容疑者は、「自分たちで使うために持っていた」と容疑を認めています。
逮捕されたホテルの室内で発見された焦げ跡のあるガラス製の小瓶に短く切ったストローが刺さっていたことも発覚していたことから、2人は逮捕の直前にも覚醒剤を使用した疑いを持たれています。
奥様は、言わずと知れた女優の高島礼子さん(51)で、1999年に決行して以来、二人はおしどり夫婦として知られていましたから本当に驚きました。
ただ、高知容疑者は昨年6月に義父の介護などを理由に芸能界を引退していました。その記事を拝見した時は、芸能界と言う華やかな世界、役者と言う仕事を引退にするにあたり、「未練はないものなか」、と思ったことを記憶しています。
高知東生容疑者と五十川容疑者は逮捕された際、覚醒剤約4グラム、大麻約2グラムを所持していたと言われています。
清原和博さんが逮捕されたときに所持していた覚せい剤の量は0.1グラムでしたから4グラムというのはその40倍にあたる量です。
覚醒剤の標準的な使用量は1回当たり0.02~0.03グラムだそうです。それを考えると逮捕時に所持したいた4グラムは、1回の標準使用量にして約100回分以上にも相当します。
そして覚醒剤の致死量は、0.5~1グラム程度だそうですから、4グラムは、致死量の数倍にもなる訳です。
そう考えると、高知東生容疑者は、先日逮捕された清原和博さんと同様、重度の中毒状態だったのではないかと疑われても仕方がありません。
高島さんは、夫の逮捕を受けて「報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況」とコメントを出していましたが、もし本当に中毒症状を呈するような常習者であったのなら、何か気付きはなかったのかなとの疑念もでてきます。
24日の自宅の家宅捜索でも高知容疑者の部屋から覚醒剤を吸うときに使用するストローも押収されています。そうなると自宅でも吸っていた可能性も出てきます。
一方で、おしどり夫婦であると言っても、多忙を極める高島さんとすれ違い生活であったのならそれも理解できます。同居していても、仕事の関係で数日間、顔を合わさないなんていうことは、一般の人でもあります。ましてや長期の撮影などが入るようなお仕事をされていれば、その可能性はもっと高いでしょうから。
それに今回は、不倫も一緒に発覚しているのです。本当に気付いていなかったのかもしれませんね。
いずれにしても高島さんにとっては、精神的にもかなり辛い出来事であることには変わりありません。周囲の関係者からは既に「離婚」を促すような話も出ているようです。
高島さんの今後仕事のこともあります。薬物に不倫、今年に入り、世間をあれだけ騒がしてきた問題がダブルで発覚したのです。
高島さんのお父様の介護の為に芸能界を引退したという話も、もはや何の援護射撃にもならないでしょう。
高島さんは神奈川県警から薬物乱用防止対策官というのに任命され、昨年4月のイベントでは「違法薬物は一度でも使うとやめられないもの」と撲滅を訴えていました。
本当に、芸能界の薬物汚染、この先どうなって行くのでしょう?
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タグ:高知東生 逮捕
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