激やせで病気療養中の川島なお美が他界。 [芸能ネタ]
肝内胆管癌で激やせし、病気療養中の川島なお美さんが他界しました。24日、19:55分の事でした。
先日の北斗晶さんの乳ガンの件発病の件に続いての事でしたので、驚いています。
ワイン好きで、犬好きで、ゴージャスな雰囲気を全面に出していた女優さんだっただけに、あの激やせのお姿は少々驚きました。
しかしあのお姿を見かけてから、あまりにも早い訃報にガンの恐ろしさを痛感させられました。
夫でパティシエの鎧塚俊彦さんがフェイスブックで「遺品を整理していて妻の愛情を改めて感じることの連続で涙が止まりません。私はなお美に何をしてあげられたのか?」と悲痛な胸の内を綴っています。
鎧塚俊彦さんは2012年2月、網膜中心静脈閉塞症で左目の視をほぼ失っています。その時の献身的な妻の支えに対しての自分は何をしてあげられたのかと感じたのでしょうか?
僕が初めて川島なお美さんを知ったのはテレビではなく、当日人気のあった「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」でした。
当日、大好きだった6代目アシスタントのびっくり姉ちゃんこと榊みちこさんが卒業と言うことになり、中学生ながらショックを受けていたあとにアシスタントとして登場したのが川島なお美さんだったのです。1979年の4月の事でした。
そんなに長い期間ではありませんでしたが、不慣れなトークで、それが可愛らしく、すぐファンになったことを記憶しています。
当時はネット等ありませんでしたから、どんな顔をしているのだろうと思ってもなかなか知ることが出来ず、顔を初めて知ったのが確か「GORO」と言う雑誌だったのではないかと記憶しています。
「GORO」は小学館が1974年から1992年に発行していた20歳代をターゲット にした総合男性誌で当時は人気の雑誌でしたね。
そしてバラエティー番組「お笑いマンガ道場」で顔と声と一緒に初めて拝見することになったわけです。本当に健康的で明るく、当時の中学生にはまぶしい存在でした。
その後はちょっとその時からのイメージとは異なるキャラクターに変わっていきましたが、ワイン好きのゴージャスな女優さんとして活躍されていましたね。
川島なお美さんは抗がん剤治療ではなく、民間療法を選択しました。
抗がん剤の影響でステージに立てなくなる可能性があるのなら、最後まで女優として舞台に立ちたいと言うのが理由だそうです。
抗がん剤の副作用は大きいと言います。
もう完治の見込みがないと言うことをわかっていたのでしょうか?
もし可能性が低くても、生きられる可能性があったのなら副作用がきつくても抗がん剤治療を受け、復帰の道を選ばれていたのではないでしょうか?
川島なお美が罹患した肝内胆管癌と言うガンは生存率が低いらしいのです。
ご本人5年生存率50%、10年生存率2~30%と明かしていました。
若い頃から見てきた女優さんの最後、本当に居たたまれないですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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先日の北斗晶さんの乳ガンの件発病の件に続いての事でしたので、驚いています。
ワイン好きで、犬好きで、ゴージャスな雰囲気を全面に出していた女優さんだっただけに、あの激やせのお姿は少々驚きました。
しかしあのお姿を見かけてから、あまりにも早い訃報にガンの恐ろしさを痛感させられました。
夫でパティシエの鎧塚俊彦さんがフェイスブックで「遺品を整理していて妻の愛情を改めて感じることの連続で涙が止まりません。私はなお美に何をしてあげられたのか?」と悲痛な胸の内を綴っています。
鎧塚俊彦さんは2012年2月、網膜中心静脈閉塞症で左目の視をほぼ失っています。その時の献身的な妻の支えに対しての自分は何をしてあげられたのかと感じたのでしょうか?
僕が初めて川島なお美さんを知ったのはテレビではなく、当日人気のあった「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」でした。
当日、大好きだった6代目アシスタントのびっくり姉ちゃんこと榊みちこさんが卒業と言うことになり、中学生ながらショックを受けていたあとにアシスタントとして登場したのが川島なお美さんだったのです。1979年の4月の事でした。
そんなに長い期間ではありませんでしたが、不慣れなトークで、それが可愛らしく、すぐファンになったことを記憶しています。
当時はネット等ありませんでしたから、どんな顔をしているのだろうと思ってもなかなか知ることが出来ず、顔を初めて知ったのが確か「GORO」と言う雑誌だったのではないかと記憶しています。
「GORO」は小学館が1974年から1992年に発行していた20歳代をターゲット にした総合男性誌で当時は人気の雑誌でしたね。
そしてバラエティー番組「お笑いマンガ道場」で顔と声と一緒に初めて拝見することになったわけです。本当に健康的で明るく、当時の中学生にはまぶしい存在でした。
その後はちょっとその時からのイメージとは異なるキャラクターに変わっていきましたが、ワイン好きのゴージャスな女優さんとして活躍されていましたね。
川島なお美さんは抗がん剤治療ではなく、民間療法を選択しました。
抗がん剤の影響でステージに立てなくなる可能性があるのなら、最後まで女優として舞台に立ちたいと言うのが理由だそうです。
抗がん剤の副作用は大きいと言います。
もう完治の見込みがないと言うことをわかっていたのでしょうか?
もし可能性が低くても、生きられる可能性があったのなら副作用がきつくても抗がん剤治療を受け、復帰の道を選ばれていたのではないでしょうか?
川島なお美が罹患した肝内胆管癌と言うガンは生存率が低いらしいのです。
ご本人5年生存率50%、10年生存率2~30%と明かしていました。
若い頃から見てきた女優さんの最後、本当に居たたまれないですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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タグ:川島なお美 病気
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