北斗晶の手術後のブログ更新に安堵。

北斗晶さんが手術後ブログを更新、本当に安堵しましたね。





術後、わずか2日での更新ですから、それだけ手術が成功し、順調に回復していると言うことですからね。


多くのファンの方にとっては何よりも嬉しい更新であったと思います。


ブログによると胸の腫瘍は、２・５センチほどになっており、脇のリンパにも転移していたため、脇の腫瘍も取ったとのこと。


それにしても既に自分の足でトイレにも行ったと言うのですから、やはり今まで鍛えてきた肉体が効を奏しているのでしょうか。


ファンにとっての嬉しい報告ではあった一方で、北斗晶さんの「どうしても自分ではまだ右胸を見る勇気がなくて…。見たら、パニックになっちゃいそう」と言う辛い心情も吐露しています。その心情、ファンにとっても辛いものですね。


男性の僕らには想像もつかないような心情だと思います。安易に「その気持ち、わかりますよ」とは簡単に言えません。


それにしても驚かされたのは、昨日、肝内胆管がんでお亡くなりになられた川島なお美さんに対するコメントを出されていたことです。





ご自身が大変な手術を受けたばかりで、また部位は違うとは言え、同じガンでお亡くなりになっているのです。


その方に対して気遣いのある優しいコメントを出されているのですから、多くの方に愛されているというのも頷けます。


ご主人の佐々木健介さんによると手術は午前中に始まり昼過ぎには終了、現在は痛みが強く、痛みを忘れられるよう寄り添っているという事です。





単に切る、と言うのは違い、今まであったものを取り去っているのですから、痛みだけではなく、感覚的にも違和感があるでしょうし、精神的にも落ち着かないと思うのです。


本当に僕らには想像も出来ません。


健介さんも寄り添うことしか出来ない歯痒さを感じているかも知れませんね。


しかし健介さんが、側にいることによる北斗晶さんの安心感は薬の効果よりはるかに大きいものなのでしょうね。


ガンの経験者は皆さん口を揃えて、家族の支えを口にします。


乳ガンを克服した芸能人の方も沢山いらっしゃいます。


山田邦子さん、倍賞千恵子さん、平松愛理さん、アグネスチャンさん、麻木久仁子さん等々。

















5年先、10年先を生きるために全摘出の決断をした北斗晶さん、健介さん、お子さん、多くのファンの方たちのためにも、一日でも早く元気な姿で復帰を果たして欲しいものです。


それにしてもショートカットの北斗晶さん、不謹慎と起こられるかもしれませんが、とてもお似合いです。

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タグ：北斗晶 ブログ