札幌手稲区の4歳児虐待死で義理の父親逮捕！ [命]
僕が長年住んでいた札幌の地で4歳児が虐待死するという痛ましい事件がありました。
9月17日午前1時半頃、札幌市手稲区発寒で4歳の海人君が出血性ショックでお亡くなりになりました。
※http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CO...より引用
20日に海人君の義理の父親が傷害致死容疑で逮捕されました。
※http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASH9N7J...より引用
17日午前1時半頃、イラついて自宅で海人君の腹部を殴ったらしいのです。
その後妻が海人君が息をしていないと119番通報。病院に搬送されましたが、痛ましい結果となってしまいました。
しかし9月1日に海人君が持病の治療のため入院していた同市内の病院から海人君への身体的虐待が疑われるとの通報が同市の児童相談所にあったということが21日に判明したのです。
児童相談所は3日に海人君と母親、8日には父親とそれぞれ面会。明確な虐待があったとは言えないという判断の元、子育て支援をしながら様子を見ることになったようです。
海人君は14日に退院士、そのわずか3日後にわずか4年の生涯を閉じることになってしまいました。
近所の人の話によると駐車場の車の中で海人君が助けてとなくのが何度か目撃されていたそうです。
海人君は妻の子供で、宮北容疑者には妻との間に生まれた3カ月の娘がいます。
妻は父親の暴行について「しつけの範囲内だと思っていた」などと話しているようです。
身体にあざができるような体罰がしつけの範囲内と言えるのでしょうか？その感覚が到底理解できません。
確かに子供をお持ちの親御さんたちは少なからず子供の教育の中で、その言動や行動にイラっとすること、カッとすること、思わず手を出してしまった等と言う経験はあるかと思います。
生後間もない赤ちゃんの夜泣きで半ばノイローゼ状態になる方もいる位です。
それだけ子育てと言うのは大変なものであり、ましてやそれを一手に引き受けるケースが多い母親にとっては僕たち男性が想像する以上の精神的、肉体的な負担があるのだろうと思います。
今までも虐待、ストーカー被害等の事件で事前に行政に訴えがあったにも関わらず、適切な措置が取られずに命を落としたケースが数多くありました。
それらのことを考えれば、今回の行政の対応はどうなのでしょう？
一体何度同じようなことを繰り返さば改善されるというのでしょう？
もっと踏み込んだ対応をとるべきではなかったのではないかと思えてなりません。
プライバシーの問題など難しい問題があるのもわかります。
でもこのままでは又同じ事件がきっと起こってしまいます。
子供の命を救うためであれば、もっと強い権限を行政の職員に持たせるべきではないでしょうか？
そして適切な判断の下でその権限を行使したのであれば、それによって発生する問題に関しては国がしっかりと対応にあたった職員を守ってあげなくてはなりません。
街中で家族で食事をしながら笑っている光景を見ると、わずか4年と言う短い人生ながら、こういう幸せな時間もあったのだろうかと考えてしまいます。
4歳児にとって大人は、アニメに出てくるような巨人に見えるでしょうね。そんな巨人から暴行を受けていたなんてどれほど恐かったことでしょう。
「子供は親を選べない」、正にその通りです。
なぜ、わが子に暴行をするような男性を結婚したのでしょう？
なぜ、このような状態になる前に、母親自らが行政や警察に相談にいかなかったのでしょう？
母親もこの父親の前では蛇に睨まれたカエルだったのでしょうか？
これから美味しいものをたくさん食べて、たくさん友達を作って、恋をして、旅行をして・・・
やりたいことがたくさんあっただろうにと思うと涙が出てきます。
傷害致死罪を調べて見るとこのように記載されていました。
身体を傷害し、よって人を死亡させた場合には傷害致死罪となる（刑法205条）。法定刑は3年以上の有期懲役。 死の結果について故意がない点で殺人罪と異なり、傷害の故意（前述のように暴行の故意を含む）がある点で過失致死罪と異なる。
※ウィキペディアより引用
大の大人が精神的にイラついた状態で4歳児の腹部を殴ると言うことがどのような結果をもたらすか、考えればわかるはずです。
増してや日常的にそのような虐待が行われていたのであればまさに殺人と言ってもいいのではないでしょうか？
海人君のご冥福をお祈りいたします。
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9月17日午前1時半頃、札幌市手稲区発寒で4歳の海人君が出血性ショックでお亡くなりになりました。
※http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CO...より引用
20日に海人君の義理の父親が傷害致死容疑で逮捕されました。
※http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASH9N7J...より引用
17日午前1時半頃、イラついて自宅で海人君の腹部を殴ったらしいのです。
その後妻が海人君が息をしていないと119番通報。病院に搬送されましたが、痛ましい結果となってしまいました。
しかし9月1日に海人君が持病の治療のため入院していた同市内の病院から海人君への身体的虐待が疑われるとの通報が同市の児童相談所にあったということが21日に判明したのです。
児童相談所は3日に海人君と母親、8日には父親とそれぞれ面会。明確な虐待があったとは言えないという判断の元、子育て支援をしながら様子を見ることになったようです。
海人君は14日に退院士、そのわずか3日後にわずか4年の生涯を閉じることになってしまいました。
近所の人の話によると駐車場の車の中で海人君が助けてとなくのが何度か目撃されていたそうです。
海人君は妻の子供で、宮北容疑者には妻との間に生まれた3カ月の娘がいます。
妻は父親の暴行について「しつけの範囲内だと思っていた」などと話しているようです。
身体にあざができるような体罰がしつけの範囲内と言えるのでしょうか？その感覚が到底理解できません。
確かに子供をお持ちの親御さんたちは少なからず子供の教育の中で、その言動や行動にイラっとすること、カッとすること、思わず手を出してしまった等と言う経験はあるかと思います。
生後間もない赤ちゃんの夜泣きで半ばノイローゼ状態になる方もいる位です。
それだけ子育てと言うのは大変なものであり、ましてやそれを一手に引き受けるケースが多い母親にとっては僕たち男性が想像する以上の精神的、肉体的な負担があるのだろうと思います。
今までも虐待、ストーカー被害等の事件で事前に行政に訴えがあったにも関わらず、適切な措置が取られずに命を落としたケースが数多くありました。
それらのことを考えれば、今回の行政の対応はどうなのでしょう？
一体何度同じようなことを繰り返さば改善されるというのでしょう？
もっと踏み込んだ対応をとるべきではなかったのではないかと思えてなりません。
プライバシーの問題など難しい問題があるのもわかります。
でもこのままでは又同じ事件がきっと起こってしまいます。
子供の命を救うためであれば、もっと強い権限を行政の職員に持たせるべきではないでしょうか？
そして適切な判断の下でその権限を行使したのであれば、それによって発生する問題に関しては国がしっかりと対応にあたった職員を守ってあげなくてはなりません。
街中で家族で食事をしながら笑っている光景を見ると、わずか4年と言う短い人生ながら、こういう幸せな時間もあったのだろうかと考えてしまいます。
4歳児にとって大人は、アニメに出てくるような巨人に見えるでしょうね。そんな巨人から暴行を受けていたなんてどれほど恐かったことでしょう。
「子供は親を選べない」、正にその通りです。
なぜ、わが子に暴行をするような男性を結婚したのでしょう？
なぜ、このような状態になる前に、母親自らが行政や警察に相談にいかなかったのでしょう？
母親もこの父親の前では蛇に睨まれたカエルだったのでしょうか？
これから美味しいものをたくさん食べて、たくさん友達を作って、恋をして、旅行をして・・・
やりたいことがたくさんあっただろうにと思うと涙が出てきます。
傷害致死罪を調べて見るとこのように記載されていました。
身体を傷害し、よって人を死亡させた場合には傷害致死罪となる（刑法205条）。法定刑は3年以上の有期懲役。 死の結果について故意がない点で殺人罪と異なり、傷害の故意（前述のように暴行の故意を含む）がある点で過失致死罪と異なる。
※ウィキペディアより引用
大の大人が精神的にイラついた状態で4歳児の腹部を殴ると言うことがどのような結果をもたらすか、考えればわかるはずです。
増してや日常的にそのような虐待が行われていたのであればまさに殺人と言ってもいいのではないでしょうか？
海人君のご冥福をお祈りいたします。
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タグ：虐待
コメント
by お名前（必須） (2015-12-16 23:52)
あのな、これは母のほうが悪いんじゃない。
まず海人くんの本当の父親に問題ある。
と言っても父親は海人くんのことを息子だと認知すらしてない。
作るだけ作って産むな俺の子じゃない認知しないと放置。
ちなみに海人くんの本当の父親は実家が相当な金持ち。
なのにも関わらずこの真実を知っても実家も放置。子も子だが親も親だ。
そんな状況で他の男に頼るしかないのは明白。
行政云々の前に事件の発端は女を食い荒らし猿のように精子を撒き散らしてる実父にある。
俺の聞いた話じゃこの男、他にも数人当然のように中出しして女を孕ませてる。
軽薄な女も女だが、本当に海人くんを殺したのは実の父親であるクズ男だ。
by 匿名 (2015-12-17 22:37)