ラグビー日本代表のテレビ観戦で超感動! [スポーツ]
ラグビー日本代表の試合をテレビで観戦し、超感動しました!
※http://world-action.net/archives/21786より引用
※http://www.asahi.com/articles/ASH9M7SC5H9MUTQP04T....より引用
本音を言うと、ラグビーに日頃から興味があった訳ではありません。それでもワールドカップが開催中であること。そして日本が過去にワールドカップでは1勝しかしていないことくらいは自然と情報が入っていました。
今回の対戦相手は強豪中の強豪です。過去に2度もワールドカップを制しているのです。だから試合を見ると言うこと自体、考えてもいなかったのです。
しかし偶然チャンネルを合わせた時に試合をしていたんです。
何気なくしばらくの間見ていたら、何か変な感じがしました。
南アフリカの選手の顔つきに陰りがと言うか、暗さというか、まるで敗者のようなというかそんな印象を持ったのです。
※http://sportvilogger.com/rugby-schedule-93より引用
その時点ではまさかスコアも知りませんでしたし、まさか日本代表がここまで頑張ってくらいついている等と想像もしていませんでした。
スコアを見て驚きました。日本代表が南アフリカと互角に戦っているのです。僕はラグビーのことはほとんど知らないし、無知と言ってもいいでしょう。
それでも日本代表が南アフリカの選手と互角、もしくはそれ以上の戦いをしているのはわかりました。
南アフリカの選手は本調子ではなかったのでしょうか?仮にそうだとしても今までの戦績をみれば、調子の悪い南アフリカと、調子のいい日本代表が戦ったとしても負けることはなかったのではないかと思う訳です。
だって日本は24年ぶりにやっと2勝したチームなんですから。
五郎丸選手のコメントに今までどれだけ過酷な練習に耐えて今日の日を迎えたのか感じさせるコメントがありましたね。
これは奇跡ですか?必然ですかと問われた時の回答です。
「必然です。ラグビーに奇跡なんてありません」
3年前にチームが指導してから、1日3部練習を行い、実戦練習とフィットネス練習を矢済みなく交互に繰り返し行い、試合以上の強度に慣れさせてきたそうです。
そういうハードな練習が、選手たちに強い自信を持たせたのでしょうね。
試合は最終段階にきて南アフリカ29対32で日本は負けていました。ここで相手選手が反則し一時退場になりました。
ここでPGを選択すれば3点を獲得し、引き分けです。しかし主将のリーチ選手が選択したのは迷いなく勝ちに行く選択でした。
それがパスをつなぎにつないでの歴史的なトライに繋がった訳ですね。そして4点をもぎとっての逆転勝利です。
※http://www.sankei.com/sports/photos/150920/spo1509...より引用
※http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entr...より引用
これも日頃のハードな練習の積み重ねが自信となって迷わず勝ちにい行く選択をさせたのでしょうね。
本当に興味がなかったのに試合にはまってしまいました。日本代表がタックルを受けるたびに一緒に僕の体が動くんです(笑)。
この後の試合は下記の通り。
9月23日にスコットランドと対戦
10月3日にサモアと対戦
10月11日にアメリカと対戦
いずれもランク的には日本のはるか上のチームです。でも日本代表にの選手たちにはひるむ様子もなさそうですね。本当に楽しみです。
よく最強のスポーツはなんて言うことが折に触れて話の話題になりますが、今回の試合を見て、最強のスポーツはラグビーなのでは?なんて思ってしまいました(笑)。
あの大きな筋肉の塊のような精悍な肉体を、あれだけのスピードで長時間走り続けているのですから、ちょっと信じられません。一体どれだけの練習を積めばあのような体力がつくと言うのでしょう?本当に驚かされました。
ところで五郎丸選手のキックする前のあのポーズ、僕は始めて見たのですが。
もうすでに引退しているらしいのですがイングランドの名選手「ジョニーウィルキンソンがキック前に同じようなポーズを取っており、多くの選手が真似ているそうですね。
キックが成功するようにと言うおまじないの儀式なのでしょうね。
緊迫した場面でのあのポーズだったので、ちょっと気になりました(笑)。
ラグビーファンの方の間ではお馴染のようですね。
※http://hot-fashion.click/2015/09/20/post-1174/より引用
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※http://world-action.net/archives/21786より引用
※http://www.asahi.com/articles/ASH9M7SC5H9MUTQP04T....より引用
本音を言うと、ラグビーに日頃から興味があった訳ではありません。それでもワールドカップが開催中であること。そして日本が過去にワールドカップでは1勝しかしていないことくらいは自然と情報が入っていました。
今回の対戦相手は強豪中の強豪です。過去に2度もワールドカップを制しているのです。だから試合を見ると言うこと自体、考えてもいなかったのです。
しかし偶然チャンネルを合わせた時に試合をしていたんです。
何気なくしばらくの間見ていたら、何か変な感じがしました。
南アフリカの選手の顔つきに陰りがと言うか、暗さというか、まるで敗者のようなというかそんな印象を持ったのです。
※http://sportvilogger.com/rugby-schedule-93より引用
その時点ではまさかスコアも知りませんでしたし、まさか日本代表がここまで頑張ってくらいついている等と想像もしていませんでした。
スコアを見て驚きました。日本代表が南アフリカと互角に戦っているのです。僕はラグビーのことはほとんど知らないし、無知と言ってもいいでしょう。
それでも日本代表が南アフリカの選手と互角、もしくはそれ以上の戦いをしているのはわかりました。
南アフリカの選手は本調子ではなかったのでしょうか?仮にそうだとしても今までの戦績をみれば、調子の悪い南アフリカと、調子のいい日本代表が戦ったとしても負けることはなかったのではないかと思う訳です。
だって日本は24年ぶりにやっと2勝したチームなんですから。
五郎丸選手のコメントに今までどれだけ過酷な練習に耐えて今日の日を迎えたのか感じさせるコメントがありましたね。
これは奇跡ですか?必然ですかと問われた時の回答です。
「必然です。ラグビーに奇跡なんてありません」
3年前にチームが指導してから、1日3部練習を行い、実戦練習とフィットネス練習を矢済みなく交互に繰り返し行い、試合以上の強度に慣れさせてきたそうです。
そういうハードな練習が、選手たちに強い自信を持たせたのでしょうね。
試合は最終段階にきて南アフリカ29対32で日本は負けていました。ここで相手選手が反則し一時退場になりました。
ここでPGを選択すれば3点を獲得し、引き分けです。しかし主将のリーチ選手が選択したのは迷いなく勝ちに行く選択でした。
それがパスをつなぎにつないでの歴史的なトライに繋がった訳ですね。そして4点をもぎとっての逆転勝利です。
※http://www.sankei.com/sports/photos/150920/spo1509...より引用
※http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entr...より引用
これも日頃のハードな練習の積み重ねが自信となって迷わず勝ちにい行く選択をさせたのでしょうね。
本当に興味がなかったのに試合にはまってしまいました。日本代表がタックルを受けるたびに一緒に僕の体が動くんです(笑)。
この後の試合は下記の通り。
9月23日にスコットランドと対戦
10月3日にサモアと対戦
10月11日にアメリカと対戦
いずれもランク的には日本のはるか上のチームです。でも日本代表にの選手たちにはひるむ様子もなさそうですね。本当に楽しみです。
よく最強のスポーツはなんて言うことが折に触れて話の話題になりますが、今回の試合を見て、最強のスポーツはラグビーなのでは?なんて思ってしまいました(笑)。
あの大きな筋肉の塊のような精悍な肉体を、あれだけのスピードで長時間走り続けているのですから、ちょっと信じられません。一体どれだけの練習を積めばあのような体力がつくと言うのでしょう?本当に驚かされました。
ところで五郎丸選手のキックする前のあのポーズ、僕は始めて見たのですが。
もうすでに引退しているらしいのですがイングランドの名選手「ジョニーウィルキンソンがキック前に同じようなポーズを取っており、多くの選手が真似ているそうですね。
キックが成功するようにと言うおまじないの儀式なのでしょうね。
緊迫した場面でのあのポーズだったので、ちょっと気になりました(笑)。
ラグビーファンの方の間ではお馴染のようですね。
※http://hot-fashion.click/2015/09/20/post-1174/より引用
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タグ:ラグビー日本代表
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