ちあき哲也さん

おはようございます。ぶんぶん丸です。今朝も快適な気候で過ごしやすい1日の始まりですね。
作詞家のちあき哲也さん、お亡くなりになってしまったんですね。66歳なんてあまりにも早すぎます。庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」や五十嵐浩晃さんの「ペガサス朝」なんてラジオでよく聴いていました。数年前ですが、知人とカラオケに行った時も知人が「ペガサスの朝」を選曲した時に「お前、古いなー」なんてからかいましたが、いざ曲が始まると一緒に口ずさんでいましたね。いい曲です。
それにしても杉本真人「吾亦紅」も千明さんの作詞だったと知りませんでした。ちあきさんの曲っておしゃれで明るいイメージがあったので。「吾亦紅」って母親への思いを綴った歌ですよね。ちょっとイメージが違うなって。でも「吾亦紅」も切ない、奥深い名曲ですよね。また改めてヒットするのではないでしょうか？作詞家の方ってどこからこんな素敵な詩や言葉が出てくるんでしょう？不思議でなりません。すべてご自身の体験を歌にしているわけではないでしょうし。やっぱり感性が常人とちがうのでしょうか。一度でいいから作詞家と言われる人と交友関係を持ってみたいですね。でもきっと特別な人ではなく、ご近所によくいる普通のおじさんだったのかも知れません。何となくどこかでそれを望んでいる自分がいます。
ご冥福をお祈りいたします。お亡くなりになっても作品は残っていると言うのは生きた証ですものね。素敵な曲をたくさんありがとう。

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