スモ休制度 [ニュースネタ]
僕の勤務先と同じ渋谷にあるマーケティング支援会社が9月から非喫煙者を優遇する「スモ休」制度を開始したそうです。
有給休暇の消化率も上げ、健康向上と働き方改革を同時に進める狙いがあるとされていますが、やはり実際のところ、非喫煙者の喫煙者に対する不満を解消させるという部分が一番なのでしょうか。
確かに非喫煙者からすれば、喫煙者が喫煙するたびにデスクを離れることは問題視するでしょうね。
少なくともその間は休憩・息抜きと言われても仕方がありません。例えば1日に5回、1回につき10分と考えれば1日50分休憩が多いことになりますから、月22日勤務としたなら1100分、時間に直したら18時間、1日8時間の労働時間に直したら約2日分となります。年間にしたら24日分多く休憩している事になります。
タバコを吸う時って、吸ってすぐ戻るなんて言うことはあまりなく、どうしても他の人との会話も弾みがちで、時間も長くなりがちです。だから10分以上なんていうこともきっとよくあることだと思います。
僕も以前は喫煙していましたが、僕が若いころは仕事中に、それもデスクで喫煙できるのが日常でしたから、そのように多く休憩しているという認識などありませんでしたが、今はデスクで喫煙などできない職場の方が多いでしょうから、そうなると仕事を中断してということになってしまいます。
喫煙者を抑制するのではなく、非喫煙者にその分を何らかの形で還元するというのですから、確かに画期的な取り組みかと思います。喫煙者からも非喫煙者に対して肩身の狭い思いをしなくて済むと言う意見も出ているそうですね。
でも一方では、喫煙者を抑制すると言う考えではなく、仕事の合間の休憩以外に喫煙をするなと言うことを何故言えないのかなとも思ってしまいます。何といってもタバコは嗜好品ですからね。仕事中に我慢すらできないのは問題ありですよね。
そこのあたりは長年の慣習と言う部分で、喫煙者擁護の部分は残されているのでしょうね。
でも我慢が出来ないと言うのであれば、それは中毒以外の何物でもありませんから治療をした方が身のためと言うことになりますよね。
勿論、簡単にやめることができないことも、喫煙したいただけに理解はできるのですが、これだけ体によくないということがハッキリしているのですから、あとは決心だけですね。
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有給休暇の消化率も上げ、健康向上と働き方改革を同時に進める狙いがあるとされていますが、やはり実際のところ、非喫煙者の喫煙者に対する不満を解消させるという部分が一番なのでしょうか。
確かに非喫煙者からすれば、喫煙者が喫煙するたびにデスクを離れることは問題視するでしょうね。
少なくともその間は休憩・息抜きと言われても仕方がありません。例えば1日に5回、1回につき10分と考えれば1日50分休憩が多いことになりますから、月22日勤務としたなら1100分、時間に直したら18時間、1日8時間の労働時間に直したら約2日分となります。年間にしたら24日分多く休憩している事になります。
タバコを吸う時って、吸ってすぐ戻るなんて言うことはあまりなく、どうしても他の人との会話も弾みがちで、時間も長くなりがちです。だから10分以上なんていうこともきっとよくあることだと思います。
僕も以前は喫煙していましたが、僕が若いころは仕事中に、それもデスクで喫煙できるのが日常でしたから、そのように多く休憩しているという認識などありませんでしたが、今はデスクで喫煙などできない職場の方が多いでしょうから、そうなると仕事を中断してということになってしまいます。
喫煙者を抑制するのではなく、非喫煙者にその分を何らかの形で還元するというのですから、確かに画期的な取り組みかと思います。喫煙者からも非喫煙者に対して肩身の狭い思いをしなくて済むと言う意見も出ているそうですね。
でも一方では、喫煙者を抑制すると言う考えではなく、仕事の合間の休憩以外に喫煙をするなと言うことを何故言えないのかなとも思ってしまいます。何といってもタバコは嗜好品ですからね。仕事中に我慢すらできないのは問題ありですよね。
そこのあたりは長年の慣習と言う部分で、喫煙者擁護の部分は残されているのでしょうね。
でも我慢が出来ないと言うのであれば、それは中毒以外の何物でもありませんから治療をした方が身のためと言うことになりますよね。
勿論、簡単にやめることができないことも、喫煙したいただけに理解はできるのですが、これだけ体によくないということがハッキリしているのですから、あとは決心だけですね。
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タグ:スモ 休暇
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