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メキシコ地震の被害、でも明日は我が身?

7日の深夜に発生したメキシコ沖の巨大地震、その大きさはマグニチュード8.1


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過去100年で最大の地震だったそうです。


死者65人が既に確認されています。でもがれきの下に埋まった人たちの生存率が急激に下がると言われている「発生から72時間」が間もなく経過しようとしているのです。


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でもこのニュースを目にした時、このメキシコ地震の被害は、「明日は我が身」と言う思いにさせられました。


日本でももうすでにいつ来てもおかしくないと言われている「M8~M9クラスの首都直下型地震や東海沖地震」。


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2011年3月11日の東日本大震災でもあれだけ甚大な被害をもたらしたのです。そしてその傷跡は今もまだ残っています。


それが人口密度のはるかに高い首都圏で発生したらと思うと恐ろしいほどの不安が湧きあがってきます。


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大型ビルの倒壊、道路の陥没、電車の脱線、火災、津波・・・


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そして首都圏直下型地震によってもし富士山が噴火したら・・・・


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今、職場のある渋谷ではかなりのハイペースで再開発が進められています。もちろん構造上問題のないようにしてはいるのでしょうけど、あれだけ地下深く掘り返してしまって大丈夫なものなのでしょうか?


新宿、渋谷、池袋、上野、東京、横浜等など、人の集まるところは地下を掘り返している場所ばかりです。


しかも2020年には東京でオリンピックが開催されるのです。


誰にもわからぬことですが、不安は募るばかりです。と言っても何もできずにいる自分がいます。


今、北朝鮮のミサイル問題で揺れていますが、そんな人間のやることよりもはるかに大変な自然との闘いに目を向けることができないのでしょうか?


そのあたりが何とも理解しがたく、歯がゆいですね。



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タグ:地震 被害
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