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高畑裕太の不起訴処分 [芸能ネタ]

先月、23日に前橋市内で40代女性に乱暴したとして強姦致傷容疑で逮捕されていた俳優の、高畑裕太さん(22)が、9日に不起訴処分で釈放されました。


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裕太は釈放後、心身に不調を来していることを理由に病院にしばらく入院するそうですが。


少々驚きました。


高畑さんの弁護人は「無罪請負人」の異名を弘中惇一郎弁護士が率いる「法律事務所ヒロナカ」の渥美陽子、小佐々奨両弁護士が担当をつとめたそうです。


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スゴイ異名です。


しかし今回のように、著名人でありながら、「性衝動の欲求が抑えられなかった」と供述し、事実関係を本人が認めた事件に対して「無罪請負人」と言うのはとても違和感を感じます。


そう。まるでゴリ押しして、変な理屈を付けて無罪にしてしまうような・・・。


しかしさらに驚かされたのは、「合意があるものと思っていた可能性が高く」、「事実はなかったと考えている」とまるで「高畑さんは悪くはなかった的」なコメントを一方的に発表したことです。


なぜこのような発表がされたのか?これではまるで法を犯した側が擁護され、被害に遭われた被害者女性の側に落ち度があったようなコメントです。


これでは被害者の女性に追い打ちをかけているようなものです。


その辺からしても、「高畑さんを本当に更生させようとする強い意志があるのか?」という疑問が湧いてきてしまいます。


勿論、弁護士さんを選定したのは、親御さんである高畑淳子さんでしょうから、やはり盲目的に息子を溺愛しているような印象を拭えません。


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あれだけの有名人です。「性衝動の欲求が抑えられなかった」というならば、風俗を利用すれば済む話です。


にも関わらず、そうはせず、自身の強い性への欲求を抑えることができずに、今回のように普通の女性に対してその矛先を向け、このような行為に及んでいるのですから、そこにはやはり病的な、心の偏り、自身の欲求をコントロールできないという問題があるわけです。


それを治療しなければ、また同様の事が繰り返されてしまいます。


今回、徹底的に社会に適応できるように更生する大きなチャンスであったはずなのに・・・。


芸能界への復帰がもはや困難であろうとの見方が強いです。と言うことは僕らと同じ一般社会の中で仕事をして、生計を立てて行かないないと行けないわけです。


今回の一件、今はいいかもしれませんが、その後の社会復帰に伴い大きなマイナスポイントになってしまったのではないかと残念でなりません。


自身の犯罪を棚に挙げて、まるで被害者側に非があるようなコメントをし、自身を擁護しようとする今回の行動、社会では一番嫌がられる事ですね。



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