SMAPのリーダーは木村拓哉? [芸能ネタ]
18日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」での生放送でSMAPのメンバーが現在の心境をコメントしました。
冒頭に挨拶をしたのは、5人の中心に立った木村拓哉さんでした。
※http://ringosya.jp/sumasuma-syazai-misesime-arasis...より引用
「きょうは2016年1月18日です。先週からわれわれSMAPのことで世間をお騒がせしました。そして、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。このままではSMAPが空中分解しかねない状態だと思いましたので、きょうは5人がしっかり顔をそろえて報告することが何よりも大切だと思いましたので、本当に勝手だったんですが、このような時間を頂きました。」
当然、このような会見をSMAPのメンバーが勝手に開ける訳ではありませんので、ジャニーズのお膳立てであることは間違いありません。
しかし、この会見で、ファンの人が一番聞きたかった「解散はしない」、「SMAPの存続が決まった」等の断定的な表現がありませんでした。
これではファンの人は安心できないでしょうね。
ジャニーズ事務所は、「示しがつかないことを何よりも嫌う」と言います。ましてや今回は、どのような事情があるにせよ、表面上はトップアイドルグループの造反劇です。
仮に存続が決定しても、只では済まされないことは明らかです。
今回の会見ではそんな事務所の思惑を感じさせる会見だったように思います。
本来のリーダーである中居正広さんが隅に追いやられ、当初より事務所残留を意思表示した木村拓哉さんが、中心に配置され、挨拶を述べたわけです。
存続に当たっては、SMAPのリーダーは木村拓哉に交代することをまず世間に知らしめ、今後のグループ存続に伴うペナルティがあり、それがまだ確定していないために、名言を避けたように思えます。
つまりそのペナルティをグループのメンバーが甘んじて受け入れない限り、いつでもグループを解散させる腹積もりがあるのではないでしょうか?
服装にしても、木村拓哉さんだけネクタイの柄も異なっていましたね。木村拓哉さん以外の事務所離脱を意思表示した他の4人はまるで喪に服したような黒っぽいネクタイでした。
世間に対して木村拓哉さんと他の4名との扱いを無言の内に意思表示しているようです。
個人的にはあまり気持ちのいい会見ではなかったように思えます。
稲垣吾郎さん
「このたびは僕たちのことでお騒がせしてしまったことを、申し訳なく思っております。これからの自分たちの姿を見ていただき、そして応援していただけるように精いっぱい頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。」
香取慎吾さん
「本当にたくさんの方々に心配をかけてしまい、そして不安にさせてしまい本当に申し訳ございませんでした。皆様と一緒にまたきょうからいっぱい笑顔をつくっていきたいと思っています。よろしくお願いします。」
中居正広さん
「今回の件でSMAPがどれだけみなさんに支えていただいているのかということをあらためて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願いします。」
草なぎ剛さん
「みなさんの言葉で気づいたことがたくさんありました。本当に感謝しています。今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて今、僕らはここに立てています。5人でここに集まれたことを安心しています。」
そして最後も木村拓哉さんが締めくくりました。
「最後に、これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますのでみなさん、よろしくお願いいたします。」
「何があっても」とは何を意味しているのでしょうか?
事務所からのペナルティのことを指しているのてしょうね。
何とも暗い印象のする会見でした。
謝罪の会見でもあるでしょうから、能天気に笑ってはいられないでしょうけど、もう少しファンの人が期待をこれからの活動に期待を持てるような会見にして欲しかったように思います。
結局、まだいろいろな面で解決していない部分が残されている中での途中経過報告だったと言うことなのでしょうか?
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冒頭に挨拶をしたのは、5人の中心に立った木村拓哉さんでした。
※http://ringosya.jp/sumasuma-syazai-misesime-arasis...より引用
「きょうは2016年1月18日です。先週からわれわれSMAPのことで世間をお騒がせしました。そして、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。このままではSMAPが空中分解しかねない状態だと思いましたので、きょうは5人がしっかり顔をそろえて報告することが何よりも大切だと思いましたので、本当に勝手だったんですが、このような時間を頂きました。」
当然、このような会見をSMAPのメンバーが勝手に開ける訳ではありませんので、ジャニーズのお膳立てであることは間違いありません。
しかし、この会見で、ファンの人が一番聞きたかった「解散はしない」、「SMAPの存続が決まった」等の断定的な表現がありませんでした。
これではファンの人は安心できないでしょうね。
ジャニーズ事務所は、「示しがつかないことを何よりも嫌う」と言います。ましてや今回は、どのような事情があるにせよ、表面上はトップアイドルグループの造反劇です。
仮に存続が決定しても、只では済まされないことは明らかです。
今回の会見ではそんな事務所の思惑を感じさせる会見だったように思います。
本来のリーダーである中居正広さんが隅に追いやられ、当初より事務所残留を意思表示した木村拓哉さんが、中心に配置され、挨拶を述べたわけです。
存続に当たっては、SMAPのリーダーは木村拓哉に交代することをまず世間に知らしめ、今後のグループ存続に伴うペナルティがあり、それがまだ確定していないために、名言を避けたように思えます。
つまりそのペナルティをグループのメンバーが甘んじて受け入れない限り、いつでもグループを解散させる腹積もりがあるのではないでしょうか?
服装にしても、木村拓哉さんだけネクタイの柄も異なっていましたね。木村拓哉さん以外の事務所離脱を意思表示した他の4人はまるで喪に服したような黒っぽいネクタイでした。
世間に対して木村拓哉さんと他の4名との扱いを無言の内に意思表示しているようです。
個人的にはあまり気持ちのいい会見ではなかったように思えます。
稲垣吾郎さん
「このたびは僕たちのことでお騒がせしてしまったことを、申し訳なく思っております。これからの自分たちの姿を見ていただき、そして応援していただけるように精いっぱい頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。」
香取慎吾さん
「本当にたくさんの方々に心配をかけてしまい、そして不安にさせてしまい本当に申し訳ございませんでした。皆様と一緒にまたきょうからいっぱい笑顔をつくっていきたいと思っています。よろしくお願いします。」
中居正広さん
「今回の件でSMAPがどれだけみなさんに支えていただいているのかということをあらためて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願いします。」
草なぎ剛さん
「みなさんの言葉で気づいたことがたくさんありました。本当に感謝しています。今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて今、僕らはここに立てています。5人でここに集まれたことを安心しています。」
そして最後も木村拓哉さんが締めくくりました。
「最後に、これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますのでみなさん、よろしくお願いいたします。」
「何があっても」とは何を意味しているのでしょうか?
事務所からのペナルティのことを指しているのてしょうね。
何とも暗い印象のする会見でした。
謝罪の会見でもあるでしょうから、能天気に笑ってはいられないでしょうけど、もう少しファンの人が期待をこれからの活動に期待を持てるような会見にして欲しかったように思います。
結局、まだいろいろな面で解決していない部分が残されている中での途中経過報告だったと言うことなのでしょうか?
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タグ:SMAP 会見
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