ソフトバンク工藤監督、日本一連覇おめでとう！ [スポーツ]
ソフトバンク率いる工藤監督が日本一の連覇を成し遂げました。本当におめでとうございます。
※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-0001000...より引用
そんなわけで、今朝の新聞配達は、ソフトバンクの優勝による別刷りのチラシの挟み込みから仕事がスタートしました（笑）
実は工藤監督とは同学年です。大分工藤監督の方が若々しいですが（笑）。
何故だか工藤監督が名古屋電気高等学校時代のユニフォーム姿が妙に記憶に残っています。紫色のアンダーシャツを着て、足を高々と上げてバッターを三振に打ち取る姿、差ほど野球には興味がありませんでしたが、このピッチャーは「凄そう」と言う印象だけは漠然と感じていました。
※http://www.oricon.co.jp/news/2013318/photo/2/より引用
※http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=colu...より引用
高校時代は結構痩せていると言う印象が強かったのですが、プロの世界に入り、ガッチリしたと言うか、少々ふっくらしたと言いか、そこにあのクリクリした大きな目ですから、何となく「坊っちゃん臭さ」と「やんちゃさ」がずっと付いて回っていました。
※http://matome.naver.jp/odai/2133181302647518901より引用
その工藤氏が初の監督となり、いきなりの日本一ですから、まさに在籍した3球団で優勝と日本一を経験している優勝請負人にふさわしい仕事を成し遂げましたね。
王会長からの監督要請はこうでした。
※http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1869より引用
「こういうことになって大変申し訳ない。下位のチームならまだしも、日本一のチームを引き受けるのはリスキーだと思う。でも工藤君しかいない」
確かに日本一監督の秋山全監督の退任は驚きました。
※http://ameblo.jp/noraneko-okayama/entry-1193897215...より引用
それにしても監督交代と言う大きな節目にも関わらず、新旧の監督で、それも同じ西武球団出身で、同時期の投打のスタープレイヤーの日本一のリレーですから、前代未聞だし、世間が興奮するのも無理はありませんよね。
※http://toyokeizai.net/articles/-/52417より引用
工藤監督はどうやら1999年のジャイアンツへのＦＡ移籍をに関してずっと良心の呵責を感じていたようですね。恩返しの意味も含めての監督受諾だったようですね。
※http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/po...より引用
だから条件面が整わない中での契約だったようです。
前年度の日本一チームを引き継ぐと言うプレッシャーを考えれば、給与面だけではなく、コーチ人事等様々な条件など、受諾に当たって有りそうですが、白紙での契約だったと言いますから驚きました。
元福岡ダイエーホークス代表取締役専務だった故根本陸夫氏の工藤評はこうです。
※http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110...より引用
「アイツは金で動かないから難しいんだ」
この一言に工藤監督の性格が集約されていますね。
お世辞でも強いとは言えなかったチームが、王会長、秋山前監督、工藤新監督のラインで常勝チームに変わりました。
工藤監督は選手で11度、監督で早い1度の計12回の優勝回数を誇っています。それもまだ52歳です。健康でさえあればまだまだ記録は伸ばせそうです。
と言うのも、工藤投手は健康お宅と言われる程、昔から体のケアにはうるさいと思っていたのですが、そうではなかったようですね。
健康に気を使うようになったのは、雅子夫人と結婚してからなんですって。
※http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201011100...より引用
毎日のように朝まで飲み歩いては二日酔いのまま登板するというプロ野球選手としては失格といわれるような不摂生な生活を繰り返し、挙句の果ては、89年に肝機能障害を発症。医師から「選手生命以前に死ぬよ」と告げられるほどの状態だったそうです。
勿論その年の成績は惨憺たるもので戦力外も覚悟していたそうです。
ところがそのオフに結婚した雅子夫人の「夫をもう一度野球を出来る身体にして、野球で喜ぶ顔が見たい」との説得を受け、健康改善に取り組み、今に至っているようなのです。
※http://number.bunshun.jp/articles/-/181791より引用
まさに奥様に救われましたね。
52歳と言えば、確かに世間一般でも色々不調を訴える年齢です。増してや今まで身体を酷使してきたプロ野球選手ですからね。
成績不振で、シーズン途中でリタイアした監督もいますから。
このあとも雅子夫人の力を借りながら、優勝回数を増やしていけるよう頑張ってほしいですね。
そうなると僕の応援している日ハムの優勝が遠ざかると言うとことになるのでそれは困りものです（笑）。
でもソフトバンクにしても日ハムにしても、地元の福岡と北海道で熱烈なファンに支えられていますからね。
ファンの為にもエキサイティングなゲームを見せてほしいですね。
日本一、本当におめでとうございます！
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※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-0001000...より引用
そんなわけで、今朝の新聞配達は、ソフトバンクの優勝による別刷りのチラシの挟み込みから仕事がスタートしました（笑）
実は工藤監督とは同学年です。大分工藤監督の方が若々しいですが（笑）。
何故だか工藤監督が名古屋電気高等学校時代のユニフォーム姿が妙に記憶に残っています。紫色のアンダーシャツを着て、足を高々と上げてバッターを三振に打ち取る姿、差ほど野球には興味がありませんでしたが、このピッチャーは「凄そう」と言う印象だけは漠然と感じていました。
※http://www.oricon.co.jp/news/2013318/photo/2/より引用
※http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=colu...より引用
高校時代は結構痩せていると言う印象が強かったのですが、プロの世界に入り、ガッチリしたと言うか、少々ふっくらしたと言いか、そこにあのクリクリした大きな目ですから、何となく「坊っちゃん臭さ」と「やんちゃさ」がずっと付いて回っていました。
※http://matome.naver.jp/odai/2133181302647518901より引用
その工藤氏が初の監督となり、いきなりの日本一ですから、まさに在籍した3球団で優勝と日本一を経験している優勝請負人にふさわしい仕事を成し遂げましたね。
王会長からの監督要請はこうでした。
※http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1869より引用
「こういうことになって大変申し訳ない。下位のチームならまだしも、日本一のチームを引き受けるのはリスキーだと思う。でも工藤君しかいない」
確かに日本一監督の秋山全監督の退任は驚きました。
※http://ameblo.jp/noraneko-okayama/entry-1193897215...より引用
それにしても監督交代と言う大きな節目にも関わらず、新旧の監督で、それも同じ西武球団出身で、同時期の投打のスタープレイヤーの日本一のリレーですから、前代未聞だし、世間が興奮するのも無理はありませんよね。
※http://toyokeizai.net/articles/-/52417より引用
工藤監督はどうやら1999年のジャイアンツへのＦＡ移籍をに関してずっと良心の呵責を感じていたようですね。恩返しの意味も含めての監督受諾だったようですね。
※http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/po...より引用
だから条件面が整わない中での契約だったようです。
前年度の日本一チームを引き継ぐと言うプレッシャーを考えれば、給与面だけではなく、コーチ人事等様々な条件など、受諾に当たって有りそうですが、白紙での契約だったと言いますから驚きました。
元福岡ダイエーホークス代表取締役専務だった故根本陸夫氏の工藤評はこうです。
※http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110...より引用
「アイツは金で動かないから難しいんだ」
この一言に工藤監督の性格が集約されていますね。
お世辞でも強いとは言えなかったチームが、王会長、秋山前監督、工藤新監督のラインで常勝チームに変わりました。
工藤監督は選手で11度、監督で早い1度の計12回の優勝回数を誇っています。それもまだ52歳です。健康でさえあればまだまだ記録は伸ばせそうです。
と言うのも、工藤投手は健康お宅と言われる程、昔から体のケアにはうるさいと思っていたのですが、そうではなかったようですね。
健康に気を使うようになったのは、雅子夫人と結婚してからなんですって。
※http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201011100...より引用
毎日のように朝まで飲み歩いては二日酔いのまま登板するというプロ野球選手としては失格といわれるような不摂生な生活を繰り返し、挙句の果ては、89年に肝機能障害を発症。医師から「選手生命以前に死ぬよ」と告げられるほどの状態だったそうです。
勿論その年の成績は惨憺たるもので戦力外も覚悟していたそうです。
ところがそのオフに結婚した雅子夫人の「夫をもう一度野球を出来る身体にして、野球で喜ぶ顔が見たい」との説得を受け、健康改善に取り組み、今に至っているようなのです。
※http://number.bunshun.jp/articles/-/181791より引用
まさに奥様に救われましたね。
52歳と言えば、確かに世間一般でも色々不調を訴える年齢です。増してや今まで身体を酷使してきたプロ野球選手ですからね。
成績不振で、シーズン途中でリタイアした監督もいますから。
このあとも雅子夫人の力を借りながら、優勝回数を増やしていけるよう頑張ってほしいですね。
そうなると僕の応援している日ハムの優勝が遠ざかると言うとことになるのでそれは困りものです（笑）。
でもソフトバンクにしても日ハムにしても、地元の福岡と北海道で熱烈なファンに支えられていますからね。
ファンの為にもエキサイティングなゲームを見せてほしいですね。
日本一、本当におめでとうございます！
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タグ：ソフトバンク 工藤監督
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