巨人時期監督に高橋由伸が就任?引退か? [スポーツ]
まだ巨人の後任監督が確定していない中、巨人の次期監督に高橋由伸選手が就任?というような話が出てきましたね。
※http://blog.goo.ne.jp/aoi_0610/e/beebc98a2f9d78b3b...より引用
でもそうなれば引退?ということなのでしょうか?
あるいは兼任監督?
僕はてっきり江川氏と川相ヘッドに絞り込まれていると思っていました。
江川氏の監督采配にすごく興味があったのですが。
巨人の選手は、打者出身の原監督の安定政権下で12年プレイをしてきました。
だから投手出身の江川氏の就任はまさに新しい風を吹き込むことになるだろうなと思っていました。
※http://www.zakzak.co.jp/spo/200906/s2009060902_all...より引用
川相氏は、やっぱり個人的には名参謀と言ったイメージですね。前面に立つタイプではないような気がして・・・。
※http://labola.jp/diary/34332012より引用
高橋由伸選手は巨人の生え抜き選手として原監督の下で中核を担ってきた選手ですし、原監督との仲も良好です。実力も実績も申し分はありません。
※http://www.sanspo.com/baseball/photos/20150428/gia...より引用
今シーズンからコーチを兼任し、若手選手からの信頼も抜群のようです。
それに原監督と同様ルックスも申し分ありません(笑)。爽やかだし、巨人の顔にはピッタリのイメージでしょうね。
※http://news.biglobe.ne.jp/sports/1020/sph_151020_1...より引用
球団はそんな高橋由伸選手を「原監督の再来」にしたいのでしょうね。
クリーンで、爽やかで、強いチーム。それが巨人と言うチームのイメージなのでしょうか。
そういう意味では江川氏も入団の時には一悶着ありましたから、クリーンなイメージかと問われると、申し訳ないのですが、ちょっと返答に困ってしまいますね(笑)。
今回の野球賭博の一件でも巨人のイメージはどの程度かは別としてダウンしました。
それを払しょくしたいと言う思惑もあるのかもしれません。
でも心配なのは選手としての高橋由伸選手ですよね。
まだまだ現役を続けていくものだと疑ってもいなかったので、今回の監督の話は本当に驚きました。
金本監督は最終的に受諾の結論を出しました。
個人的には外堀を埋められて、身動きできない状態に追い込まれ、苦渋の決断と言うか、そんな気がしてならない訳です。
高橋由伸選手は1998年にドラフト1位で巨人入りしています。入団1年目から2年連続で3割をマークしその時点でやはり非凡であることを証明しています。
※http://matome.naver.jp/odai/2141673650270744201より引用
今季から打撃コーチを兼任していますし、世代交代もあり、ここ数年出場試合数は減りましたが、それでも過去、ベストナインに2度、ゴールデングラブ賞も7度獲得。通算1819試合に出場し、1753安打、打率2割9分1厘、321本塁打、986打点は立派な成績です。
天才的とも称されたバッティングはまだまだ現役続行できると思います。現に今季も通算38打数15安打、打率3割9分5厘と言う勝負強さを見せつけています。
※http://qoonin.blog.shinobi.jp/%E6%89%93%E6%92%83%E...より引用
何よりも本人が現役を続行する意向を持っているようなのです。
そんな高橋由伸選手が自ら決断するのならいいのですが、無理やり決断させられたというような状況は避けたいものですね。
そんな気持ちで務めるには巨人の監督は荷が重すぎますよね。
原監督が巨人の野手総合コーチを就任したのが41歳の時でしょうか。高橋由伸選手が打撃コーチに就任したのが40歳です。
そして原監督が初めて長嶋氏から監督を引き継いだのが43歳の時でしょうか。約2年間のコーチ経験を経てのことです。
時間はあまりないのでしょうが、ゆっくり考える時間をあげてほしいものですね。
でももし高橋由伸監督が実現したのなら、阪神の金本監督とは新人監督同士の戦いになりますから、それはそれでワクワク感がありますよね。
共に熱烈なファンの多い、常に勝つことを求められる球団ですからね。そのチームの監督業を引き受けると言うことは、相当な覚悟が必要なのでしょうね。
原監督、長い間、本当にお疲れさまでした。
昨日の会見では本当にスッキリとしたいい顔をしていましたね。やり遂げたっていう感じでしたね。
※http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20151019-OYT1T...より引用
このようなコメントがありましたね。
「僕の野球人としての最大なる憧れである長嶋さんの後の監督になり、なににも増して、なににも耐え難い、重圧でした。(監督在任中)さまざまなことが起きましたが、そこを超えるほどのつらさはなかった。私にとっては一番のもの(財産)でした」
※http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/spon...より引用
もの凄い重圧の中、頑張って奮闘してきた様子がこのコメントからも伝わってきましたね。
ゆっくりお休みください。
DeNAの監督就任はないようですね。何となくホッとしました(笑)。
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※http://blog.goo.ne.jp/aoi_0610/e/beebc98a2f9d78b3b...より引用
でもそうなれば引退?ということなのでしょうか?
あるいは兼任監督?
僕はてっきり江川氏と川相ヘッドに絞り込まれていると思っていました。
江川氏の監督采配にすごく興味があったのですが。
巨人の選手は、打者出身の原監督の安定政権下で12年プレイをしてきました。
だから投手出身の江川氏の就任はまさに新しい風を吹き込むことになるだろうなと思っていました。
※http://www.zakzak.co.jp/spo/200906/s2009060902_all...より引用
川相氏は、やっぱり個人的には名参謀と言ったイメージですね。前面に立つタイプではないような気がして・・・。
※http://labola.jp/diary/34332012より引用
高橋由伸選手は巨人の生え抜き選手として原監督の下で中核を担ってきた選手ですし、原監督との仲も良好です。実力も実績も申し分はありません。
※http://www.sanspo.com/baseball/photos/20150428/gia...より引用
今シーズンからコーチを兼任し、若手選手からの信頼も抜群のようです。
それに原監督と同様ルックスも申し分ありません(笑)。爽やかだし、巨人の顔にはピッタリのイメージでしょうね。
※http://news.biglobe.ne.jp/sports/1020/sph_151020_1...より引用
球団はそんな高橋由伸選手を「原監督の再来」にしたいのでしょうね。
クリーンで、爽やかで、強いチーム。それが巨人と言うチームのイメージなのでしょうか。
そういう意味では江川氏も入団の時には一悶着ありましたから、クリーンなイメージかと問われると、申し訳ないのですが、ちょっと返答に困ってしまいますね(笑)。
今回の野球賭博の一件でも巨人のイメージはどの程度かは別としてダウンしました。
それを払しょくしたいと言う思惑もあるのかもしれません。
でも心配なのは選手としての高橋由伸選手ですよね。
まだまだ現役を続けていくものだと疑ってもいなかったので、今回の監督の話は本当に驚きました。
金本監督は最終的に受諾の結論を出しました。
個人的には外堀を埋められて、身動きできない状態に追い込まれ、苦渋の決断と言うか、そんな気がしてならない訳です。
高橋由伸選手は1998年にドラフト1位で巨人入りしています。入団1年目から2年連続で3割をマークしその時点でやはり非凡であることを証明しています。
※http://matome.naver.jp/odai/2141673650270744201より引用
今季から打撃コーチを兼任していますし、世代交代もあり、ここ数年出場試合数は減りましたが、それでも過去、ベストナインに2度、ゴールデングラブ賞も7度獲得。通算1819試合に出場し、1753安打、打率2割9分1厘、321本塁打、986打点は立派な成績です。
天才的とも称されたバッティングはまだまだ現役続行できると思います。現に今季も通算38打数15安打、打率3割9分5厘と言う勝負強さを見せつけています。
※http://qoonin.blog.shinobi.jp/%E6%89%93%E6%92%83%E...より引用
何よりも本人が現役を続行する意向を持っているようなのです。
そんな高橋由伸選手が自ら決断するのならいいのですが、無理やり決断させられたというような状況は避けたいものですね。
そんな気持ちで務めるには巨人の監督は荷が重すぎますよね。
原監督が巨人の野手総合コーチを就任したのが41歳の時でしょうか。高橋由伸選手が打撃コーチに就任したのが40歳です。
そして原監督が初めて長嶋氏から監督を引き継いだのが43歳の時でしょうか。約2年間のコーチ経験を経てのことです。
時間はあまりないのでしょうが、ゆっくり考える時間をあげてほしいものですね。
でももし高橋由伸監督が実現したのなら、阪神の金本監督とは新人監督同士の戦いになりますから、それはそれでワクワク感がありますよね。
共に熱烈なファンの多い、常に勝つことを求められる球団ですからね。そのチームの監督業を引き受けると言うことは、相当な覚悟が必要なのでしょうね。
原監督、長い間、本当にお疲れさまでした。
昨日の会見では本当にスッキリとしたいい顔をしていましたね。やり遂げたっていう感じでしたね。
※http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20151019-OYT1T...より引用
このようなコメントがありましたね。
「僕の野球人としての最大なる憧れである長嶋さんの後の監督になり、なににも増して、なににも耐え難い、重圧でした。(監督在任中)さまざまなことが起きましたが、そこを超えるほどのつらさはなかった。私にとっては一番のもの(財産)でした」
※http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/spon...より引用
もの凄い重圧の中、頑張って奮闘してきた様子がこのコメントからも伝わってきましたね。
ゆっくりお休みください。
DeNAの監督就任はないようですね。何となくホッとしました(笑)。
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タグ:高橋由伸 引退
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