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腰椎分離症の手術 [健康]

もう2年近く悩まされている腰から右足にかけての痛み。最近になり腰椎分離症の手術を受けた方がいいのではと、気持ちが傾いてきています。


腰椎分離症で最後に通院したのが今年の5月9日のこと。


この病院に行くまでに整形外科、鍼灸整骨院、整体等通院するも改善なし。


実はこの病院、テレビで出ていたスーパードクターのいる病院で、親がそのテレビを見て教えてくれたわけです。


早速、予約を入れるために電話をしたところ、今は予約も予約も承ることができない状態なので4ヶ月後に連絡をしてほしいと言われました。


今が辛くて辛くてしかたなかったので、4か月先と言われても・・・。4か月先に診てもらえる保証もなく、4か月先に予約を入れてそこからさらに待たされて・・・。


いくらなんでもと言う気持ちから、その先生が院長をされているのだから、その病院なら他の先生でもいいという気持ちで受診をしたわけです。それが今年の1月末の事です。


そしてその病院で痛み止の薬、神経根ブロック注射と別のブロック注射をしましたが、大きな改善が見られなかったのです。


先生からもあとは我慢するか手術するかと言われ、もし手術の決心がついたらまた来てくださいと(笑)。


あれから約3カ月、少しずつ下降線をたどり、気持ちは手術に傾きつつあります。


でもネットでは「手術をしても治らない」とか、「再発した」とか、「手術はするべきではない」と言う記事もよくみかけます。


一方で「少しでも若いうちにするべき」とか、「整体に行ったら悪化した」、とか「もっと早く手術をしておけば良かった」とか。


本当に悩みます。「良くなる保証はない」なんて言われてしまうと余計にです。


その手術はME/PLIF手術:内視鏡使用の脊椎固定術だそうです。


骨を削って(?)ボルトで固定をするそうです。入院は10日~2週間ほど、その後2~3カ月、固いコルセットを付けるようです。ボルトが固まるまでは安静にしなくてはならないそうです。


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時々調子がよく、差ほど痛まない時もあるからもしかしたらこのまま快方になんて考えると余計に決心が鈍ります。


でもそんな夢物語も翌日には痛みで途中で歩くのが辛くなってしまいました。


男らしくスパッと決心すればいいのに、情けない話ですよね。「先生から手術をした方がいい」とハッキリと言われたら決心が付きそうなものなのですが。でもこれが本音です。


一応、高額医療費の限度額適用認定書書類の申請だけはいつ悪化して手術と言うことになってもいいように先日、書類を提出しました。その申請書が今日届きました。


本当に困ったものです。


でもそんな気持ちの揺れ動いている時に読んでいる本が「老後破産」と言う新潮文庫から出ている本なんです。


これから先、年金に益々不安が募る中で、そこに被さるように出てくる医療費の負担。健康でいれば掛かることのないお金です。我慢できる医療費と我慢できない医療費もあります。


余計に不安が募ります。それならばこんなときに読まなければいいのに(笑)。本当にバカですよね。


いずれにしても決心するのは自分ですからね。


でも同じような悩みを抱えている人もきっと多いのでしょうね。


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タグ:腰椎分離症
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