「アッコにおまかせ!」の「スタッフがバカ発言」に不快感 [テレビ]
先日、日曜日、何気なくテレビのチャンネルをいじっていたところ、TBSの「アッコにおまかせ!」が放送されていました。
そこでちょうど放送中だったのが「笑点」の話題。
この時の和田アキ子さんの発言には本当に不快感を覚えました。
途中からだったのですべては見ていませんでしたが、「笑点」のテーマミュージックには歌詞があったとか、座布団のこととか、それなりに楽しく見ていたのですが。
ところが、司会の和田アキ子さんが、急にこの企画に対して批判的な事を言い出したのです。
ハッキリ覚えてはいませんが、「何か意味があるのか?」、「なぜTBSが他局のテレビ番組の事を話題にするのか?」、等のようなことだったと思います。
そのコーナー担当の若い男性アナウンサーも苦笑いするしかありませんでした。
共演者も、心中は別として同意するような発言、出川哲郎さんに至っては「この番組のスタッフはバカなんですよ」と言う始末です。そしてその発言に対して出演者も笑っていました。本当に不快感そのものでした。
生放送なのでしょうか?仮に生放送であっても、番組進行の事前打ち合わせくらいしますよね?
これではまるで身内の批判を放送しているようなものだし、その企画を組んだスタッフさんにしてみたらタマッタものではありません。
もしそのご家族がテレビを見ていたら、公の放送で家族が「バカ呼ばわり」されたのですから、その不快さは余りあるものがあります。
なぜ、放送中にそのような発言をしなくてはならないのでしょう?番組終了後の反省会等で取り上げればいい話です。ウケを狙ってのことなのでしょうか?
この番組は、以前より和田アキ子さんの発言に批判が集中していました。
宇多田ヒカル出産のニュースに「新曲のプロモーション?」と発言したり、ピース又吉直樹の芥川賞受賞に「作品に何も感じなかった」と発言したり。
2014年3月には、作曲家の佐村河内守氏の謝罪会見をめぐりBPOから「名誉を毀損する人権侵害があったと言わざるをえない」とし、再発防止を勧告されています。
視聴率も7%前後とのことですが、やはり見ていて不快感を感じる視聴者が多いということなのでしょうね。
視聴者あってのテレビ番組ですし、タレントさんです。もう少し視聴者目線で考えていかなくては、ますます視聴者からそっぽを向かれてしまいます。
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そこでちょうど放送中だったのが「笑点」の話題。
この時の和田アキ子さんの発言には本当に不快感を覚えました。
途中からだったのですべては見ていませんでしたが、「笑点」のテーマミュージックには歌詞があったとか、座布団のこととか、それなりに楽しく見ていたのですが。
ところが、司会の和田アキ子さんが、急にこの企画に対して批判的な事を言い出したのです。
ハッキリ覚えてはいませんが、「何か意味があるのか?」、「なぜTBSが他局のテレビ番組の事を話題にするのか?」、等のようなことだったと思います。
そのコーナー担当の若い男性アナウンサーも苦笑いするしかありませんでした。
共演者も、心中は別として同意するような発言、出川哲郎さんに至っては「この番組のスタッフはバカなんですよ」と言う始末です。そしてその発言に対して出演者も笑っていました。本当に不快感そのものでした。
生放送なのでしょうか?仮に生放送であっても、番組進行の事前打ち合わせくらいしますよね?
これではまるで身内の批判を放送しているようなものだし、その企画を組んだスタッフさんにしてみたらタマッタものではありません。
もしそのご家族がテレビを見ていたら、公の放送で家族が「バカ呼ばわり」されたのですから、その不快さは余りあるものがあります。
なぜ、放送中にそのような発言をしなくてはならないのでしょう?番組終了後の反省会等で取り上げればいい話です。ウケを狙ってのことなのでしょうか?
この番組は、以前より和田アキ子さんの発言に批判が集中していました。
宇多田ヒカル出産のニュースに「新曲のプロモーション?」と発言したり、ピース又吉直樹の芥川賞受賞に「作品に何も感じなかった」と発言したり。
2014年3月には、作曲家の佐村河内守氏の謝罪会見をめぐりBPOから「名誉を毀損する人権侵害があったと言わざるをえない」とし、再発防止を勧告されています。
視聴率も7%前後とのことですが、やはり見ていて不快感を感じる視聴者が多いということなのでしょうね。
視聴者あってのテレビ番組ですし、タレントさんです。もう少し視聴者目線で考えていかなくては、ますます視聴者からそっぽを向かれてしまいます。
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タグ:和田アキ子 笑点
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