海猿原作者和解?映画シリーズ、順番で行くと5作目に期待。 [映画]
おはようございます。ぶんぶん丸です。
海難救助の最前線で活躍する海上保安官を題材にしたヒット作「海猿」の原作者佐藤秀峰さんとフジテレビが和解したそうですね。局側との絶縁状態が始まったのが2012年10月からとのことですから、3年近くも続いていたことになります。原因は局側が事前の約束なしに事務所に取材に来たことや、映画「海猿」の関連書籍を契約書なしに販売していたことだそうですが、今回局側が謝罪を申し入れることにより和解の運びとなった訳ですね。結局のところ局側がそれらの事実を認めたと言うことなのでしょう。
『海猿 ウミザル』(04年)
※http://umisukisorasuki.at.webry.info/200808/articl...より引用
連続ドラマ『海猿 EVOLUTION』(05年)
※http://star.ap.teacup.com/stady/120.htmlより引用
『LIMIT OF LOVE 海猿』(06年)
※349x494-40.0Kb-114687377815626649.jpg
http://umisukisorasuki.at.webry.info/200605/articl...より引用
『THE LAST MESSAGE 海猿』(10年)
※http://www.cinematoday.jp/movie/T0008373より引用
『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)
※http://www.umizaru.jp/sp/より引用
でもこのいざこざがなければこのあとに続く新たな「海猿」が生まれていた可能性もありますよね。期待を持っていたファンの方も大勢いたはずですからね。僕もその一人ですから。
実は僕はこの映画を観たのは上記にある順番通りではないんですよ(笑)。でも順番が違っても十分楽しめる内容です。少なくとも僕はそうでした。後になって因果関係が紐づけられたという感じでしたね。伊藤英明さん演じる仙崎さんの普段はおチャラケているキャラが任務中にはガラリと変わるそのギャップ、何が起こっても絶対にあきらめない不屈の精神力、鍛え抜かれた肉体、環菜に対する一途な思い。どれも男性なら憧れるものばかりです。あと時任三郎さん演じる下川さんも隠れファンだったりします。ああいう上司に憧れますね。それに何と言ってもあの壮大な映像とBGM。本当に鳥肌モノです。
早く次回作、映画だけで行くと5作目でしょうか?を観たいのですが、何やらそう簡単にはいかないようです。佐藤氏が和解受けて、「続編にも協力的な姿勢を示した」と一部で報じられたことに対し、さらに7日夜にツイッターで 「フジテレビの件、取材はどこからも受けていないのになぜ『続編にも前向き』と書けるのか、理解に苦しむ」というような内容で反論したそうです。いつまで続くのやら。でも海猿ファンを泣かせるような事だけはしないでほしいものですね。映画やドラマはファンあってのものですからね。
それはそうと海上保安庁では、救難業務に従事する「潜水士」のことは「海猿」とは呼ばず、単に「潜水士」と呼ぶそうです。そこで「海猿」を調べて見たらその通りでした。ちょっと残念(笑)。
以下wikipediaより引用
潜水士を指して「海猿」を使用するのは本作品における創作であり、海中で猿のように敏捷に活躍するイメージに由来した造語とされる(歯を食いしばることの多い業務であり猿の歯ぐきを連想させることから猿を隠語として扱ったという説もある)。しかしながら、一連の映画やドラマのヒット以降、マスコミや一般人が海上保安官の潜水士を指して「海猿」を用いる例も散見されるようになっている。
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海難救助の最前線で活躍する海上保安官を題材にしたヒット作「海猿」の原作者佐藤秀峰さんとフジテレビが和解したそうですね。局側との絶縁状態が始まったのが2012年10月からとのことですから、3年近くも続いていたことになります。原因は局側が事前の約束なしに事務所に取材に来たことや、映画「海猿」の関連書籍を契約書なしに販売していたことだそうですが、今回局側が謝罪を申し入れることにより和解の運びとなった訳ですね。結局のところ局側がそれらの事実を認めたと言うことなのでしょう。
『海猿 ウミザル』(04年)
※http://umisukisorasuki.at.webry.info/200808/articl...より引用
連続ドラマ『海猿 EVOLUTION』(05年)
※http://star.ap.teacup.com/stady/120.htmlより引用
『LIMIT OF LOVE 海猿』(06年)
※349x494-40.0Kb-114687377815626649.jpg
http://umisukisorasuki.at.webry.info/200605/articl...より引用
『THE LAST MESSAGE 海猿』(10年)
※http://www.cinematoday.jp/movie/T0008373より引用
『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)
※http://www.umizaru.jp/sp/より引用
でもこのいざこざがなければこのあとに続く新たな「海猿」が生まれていた可能性もありますよね。期待を持っていたファンの方も大勢いたはずですからね。僕もその一人ですから。
実は僕はこの映画を観たのは上記にある順番通りではないんですよ(笑)。でも順番が違っても十分楽しめる内容です。少なくとも僕はそうでした。後になって因果関係が紐づけられたという感じでしたね。伊藤英明さん演じる仙崎さんの普段はおチャラケているキャラが任務中にはガラリと変わるそのギャップ、何が起こっても絶対にあきらめない不屈の精神力、鍛え抜かれた肉体、環菜に対する一途な思い。どれも男性なら憧れるものばかりです。あと時任三郎さん演じる下川さんも隠れファンだったりします。ああいう上司に憧れますね。それに何と言ってもあの壮大な映像とBGM。本当に鳥肌モノです。
早く次回作、映画だけで行くと5作目でしょうか?を観たいのですが、何やらそう簡単にはいかないようです。佐藤氏が和解受けて、「続編にも協力的な姿勢を示した」と一部で報じられたことに対し、さらに7日夜にツイッターで 「フジテレビの件、取材はどこからも受けていないのになぜ『続編にも前向き』と書けるのか、理解に苦しむ」というような内容で反論したそうです。いつまで続くのやら。でも海猿ファンを泣かせるような事だけはしないでほしいものですね。映画やドラマはファンあってのものですからね。
それはそうと海上保安庁では、救難業務に従事する「潜水士」のことは「海猿」とは呼ばず、単に「潜水士」と呼ぶそうです。そこで「海猿」を調べて見たらその通りでした。ちょっと残念(笑)。
以下wikipediaより引用
潜水士を指して「海猿」を使用するのは本作品における創作であり、海中で猿のように敏捷に活躍するイメージに由来した造語とされる(歯を食いしばることの多い業務であり猿の歯ぐきを連想させることから猿を隠語として扱ったという説もある)。しかしながら、一連の映画やドラマのヒット以降、マスコミや一般人が海上保安官の潜水士を指して「海猿」を用いる例も散見されるようになっている。
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